欅坂 再生計画
やぁ こんばんは
さしぶりに 文章を書きたいので書くね
欅坂を救いたい
欅坂を救いたいので最終的に欅坂がどんな手を取ればアイドルグループとして良くなるのかを目的に書いていこうと思います
アイドルグループにはコンセプトというものがあるわけですよ
例えば 乃木坂は清楚なアイドル
秋元康系のコンセプトの作り方は
いわれるUSPという視点に立っています
簡単に言うと 前のグループとは違うことしましょう 康が今野さんに 同じことしてどうすんだよって怒ってる映像見た人はもしかしたら見た人もいるかもしれないけどそれです
aKBはすぐ会えるというコンセプトでブレイクするが衣装が際どく下品なイメージもあった
だから乃木坂は aKBの短所をつき 清楚でお嬢様感を出しブレイクした
こっからが本番欅坂
欅坂は乃木坂にない激しいダンスパフォーマンスとクオリティーの高い歌 10代向けの世界観を作りブレイクした
さらにけやき坂はこれからさらに派生してバトンやリボンなどを使って独自のパフォーマンスを磨いた
ここで問題が起きた
USPは使えば使われほど意味がなくなる
なぜならユニークなものは無くなっていき
無理やり他にないものを探して満足する
しかしそれは独自なだけで求めてるものではなくなっていくから
坂道のコンセプトは限界を迎えていた
しかしここで分岐が起きた
けやき坂は新しい手法を用いた
これがブランドウィルという方法
他と同じでいいから需要があるものを深めようという方法
けやき坂はアイドルとしては王道のバラエティ番組を磨いていった
これが受け入れられてひなあいは面白いというイメージがつきそんなに面白くない時もひなあいブランドで視聴率を上げていった
一方欅坂 世界観が受けてからそれ以上進化がなくセンターが抜けてコンセプト成立しなくなった
新しくコンセプトを作らないといけないが
USPは成立しないのでブランドウィルに頼るしかない
冠番組は面白くなりそうもないので
アイドルとして歌って踊れるのを目指すしかない つまりシングルやライブをこなすしかない
しかも全ジャンルの曲をできるようにならない
このためには二期生を中心にセンターを回しユニットを大量に作ってローテーションしていくしかない これでメンバー個性のある曲を大量に回せる ライブも成立する
なんだかんだ 言われてる程欅坂は大丈夫だと思う
二期生も研修生も強いし
結局次のシングルとライブをいつ出せるか何だよなぁ